面白いゲームを作るには

  1. まずは技術力。どんなに面白いことを思いついてもそれをゲームをという媒体に落とし込む技術力がないと意味がない。この段階ではオリジナルなものを作るよりも模倣を繰り返し、先人の知恵を吸収することに力を注ぐのがいい。なぜなら、この段階ではオリジナルなものを作ったつもりでも、実は車輪の再発見である可能性が高い。
  2. 技術力が身についたら、次は独自の発想力。これまでに培った技術力を生かし自分だけの視点を持つことに専念する。
  3. 次が客観的な視点を身につけること。自分が面白くても、他人が面白いこということは、それほど多くない。この時点までに取得した(技術の)引き出しから、この場面にはこれしかないだろう、というような切り札を確実に選択して出せるようにする。