2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゲームのお約束

今週のファミ通にあった記事から。 「お約束」ということは、実装されないと「何か足りないなー」 という違和感を感じさせてしまいます。 ということで、kenmoなりの意見を入れつつメモ書きます。 取れるアイテムは光っている(アクションアドベンチャー) 光…

ボールがうじゃうじゃ

画面内をボールが動き回るだけの、よくあるプログラムです。 module Main where import Graphics.HGL -- スクリーン情報 width::Int width = 320 height::Int height = 240 widthF::Float widthF = 320.0 heightF::Float heightF = 240.0 -- ボールオブジェ…

ウィンドウ表示

とりあえずウィンドウ表示です。 module Main where import Graphics.HGL.Window import Graphics.HGL.Run -- イベントハンドラ update w = do e <- getWindowEvent w case e of _ -> update w -- メイン main = runGraphics $ do win <- openWindowEx "Hell…

レベルデザイン層の構築

はじめに レベルデザインを楽に作るためのツールとしては、 マップエディタ スクリプト データベース が三種の神器ではないかと思っています。 マップエディタ・スクリプト・データベースとは それぞれについて簡単に説明すると、、、 マップエディタとは、…

レーダー

なんとなく思いついて作成しました。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import sys import pygame import math def main(): pygame.init() pygame.display.set_mode((120, 120), 0, 32) screen = pygame.display.get_surface() timer = 0 whil…

BulletMLによるシューティングゲームの構築

BulletMLを使ってシューティングゲームを構築すると、 こんな形に落ち着くのでは、というkenmoの実装例をメモ書き。 BulletML BulletMLはどんなものか簡単に解説しますと、 XMLを解析して「弾幕」を生成するだけです。 なので弾を発射する「敵」の動きは別に…

Swaveで効果音を自作しよう!

今回はSwaveで効果音を自作してみます。 確かに音素材とかから拾ってくるのもいいのですが、 1から自分で作ると、効果音にも愛着がでるようになりますよ! 波形エディタとして、フリーウェアである「Swave」を使用します。 ほかにも多機能な波形エディタは…

Pythonネタ

DLLの調査中に見つけたPythonネタ。 http://d.hatena.ne.jp/Wacky/20060304/1141471840 組込み型がクラスでないのは美しくないなどとあげつらっていた連中がかつての主張を過去形に直している様も最高だ最近kenmoは、「オブジェクト指向」について疑問を持っ…

Pythonで動くDLLをVCでビルドする方法

きっかけは、 「ピストンコラージュのファイルをPythonで聴けるようにしたいなー」 と思ったことからでした。 (※ピストンコラージュの再生エンジンはDLLで提供されている) ただ、DLLやら分っていないことが多く、 調査開始から3日間もかかってしまいまし…