シューティングのスクリプト2

何度も書いてますが、
シューティングの敵の動きなんかは、スクリプトデータとして外部で定義しておくと、
動きの微調整が楽にできて、開発効率が上がります。
 
で、スクリプトの仕様を考えていたのですが、、、
なかなか難しいですね。
 
例えば「ラベル」を使えるようにすると、

INIT:
// なんかの初期化
MAIN:
// なんかの処理
GOTO MAIN
FINISH:
// なんかの終了処理

となると思いますが、このMAINのループを抜けるためには
「条件文」の実装が必要となります。
「条件文」を実装すると、「変数」の実装が必要となります。
そして、「変数」を実装するとスクリプトにバグが混入しやすくなります。
バグが入りやすくなると、スクリプトの「エラーチェック」が必要になります。
 
と、さすがにエラーチェックまで今回は実装したくないので、
「ラベル」は見送りですね。
 
ラベルに代わるものとして、「ループ文」を実装しました。

REPEAT 5
// なんかの処理
LOOP

これは5回ループですね。
 
とりあえずはこれでよいのかと…。