あるべき姿に引っ張る

今月のKeyboard magazineに、
ジェリーフィッシュのKB/SWだったロジャーのインタビュー記事があったので引用。
 

曲を作るときには、決まった1つの方法に縛られてはいけない。
ゴールはすでにあって、そのゴールに1番ふさわしいと思える、
あらゆる手法を使うべきだ。

プログラムの場合、コピペが簡単なので、ついつい使い回しをしてしまいますが、
それに頼りすぎるとひどく味気ないゲームになってしまいますね。
 
色んな手法を試してみて、その中からベターなものを選ぶ、ということでしょうか(´Д`
 
そんなふうに「色々試してみること」とは逆にこんなことも言ってました。

それともう一つ、自制するということ。
これは
”ミュージシャンやソングライターだからといって、
必ずしもそのスキルやテクニックを使わなければならないわけではない”
ということだ。

例えば、「独自の高度な戦闘システムのノウハウ」を持っていたとしても、
「ゲームの持つイメージ」からひどく似つかわしくない場合、
「単純な戦闘システム」であったほうがゲームとしてふさわしい場合もある、
ということでしょうか。(たぶん
 
 
えーと、読んでて思ったのは、レベルの高い人は、「たくさんの引き出し」を持っていて、
ゴールに向けて、それを「選ぶ能力」が高いんだろうなー、などと思いました。
 
kenmoの場合は、まずは引き出し作りからなのですが〜、、、
ゲームたくさんやってー、プログラム書いてー、、、
うーむ(´∀`;