ゲームプログラミングをするということ

ここ2年間、DirectXでゲームを作ろうとしているわけですが、なぜかなかなかできません。
HSPならいくつゲームが作れただろうか・・・、というぐらいDirectXに時間を費やしています。
その間に、DirectXでゲームを作るなんて無理だと何回も思いました。
確かにDirectXは難しいですが、理由はそれだけではないと思っています。
というのも最近ふと、HSPを始めたばかりのことを思い出しました。
始めて半年ほど、全然ゲームらしいゲームが作れませんでした。
ですがバイトも辞めて公務員試験も終わったころから、何かに取り付かれたように1か月間、一日10時間ぐらいディスプレイの前に座り、ゲームを作り続けました。
そうすると、HSPでゲームを作ることに全く抵抗がなくなりました。
つまり。
まとまった時間を取れることが重要ではないかということを、最近は考えてばかりいます。
結局、細切れの時間ではたいしたことができないのです。
おそらく、できる人は、時間うまく使って、細切れの時間であっても有効に使うことができるのでしょう。
私には残念ながらその才能はないような気がします。
とりあえず今は、ゲームプログラムを頭で考えるだけ(実装はしない)をけんもほろろで週一で更新しています。
いざ、まとまった時間ができた時に、時間を無駄にしないために。