DirectX用ライブラリ作成開始
システムメモリを使用せずにαブレンドで表示するように修正したものを
会社で試した結果、、、表示されませんでした。。。(;´Д`)
そうなると、αブレンドが使えないのか…。
…そんなんでゲームが作れるかー!
ということで、DirectXSDKを9.0bにダウングレードしました。
そしたら、、、ELがビルドできなくなりました…。(;´Д`)
まあ、仕方がないので、「実践DirectX9」を参考にDirectX用のライブラリを作り始めましたよ。
以前、それらしいものを作ったのですが、クラス化していなくて読みにくいので、
改造を加えました。
そこで思ったのが、ELをやっておいてよかったなー。ということです。
ELのように使えるようにしよう、と考えたらすっきりしたコード(たぶん)になりましたよ。
で、完成。
雪を降らすサンプルを移植。
そしたら、動く動く!
αブレンドが高速で動くじゃないですか!
まあ、速過ぎて雪が降っているようには見えませんでしたが。(;´Д`)
あと、当然Releaseビルドもできるし!
あーすっきり。
そんなわけで、ようやく私も自作ライブラリ使ってDirectXで開発する人に仲間入りできましたよ。
(まあ、ほとんどコードは「実践DirectX9」のサンプルそのままですが…)