緊張感

ゲームはホントに色々な要素が絡まるわけですが、
個人的にゲームやってて面白いと思うのは、
「こんなのムリー」とか、
「もうダメー」
なんていう状況を、奇跡的に切り抜けたときが、
一番面白いかなー、などと思っています。
………と、言ってみるのは簡単ですが、作るとなると
そういう
「緊張感→ピンチを脱出→一安心」
っていう仕組みをつくるのは大変ですね。
手っ取り早く緊張感を作るのには、

  • プレイヤーが死ぬ

ってことですかね…。
「何当たり前なこといってるんじゃー(`ω´)」
と思われるかもしれませんが、
いやいや、、、これが結構難しいんですよ、奥さん。
だって、あっさり開始30秒で
「ゲームオーバーです」
とかやっちゃうと、そこでユーザが、
「なんだこりゃ。もう止めた」
ってそこで、ゴミ箱行きにされちゃうかもしれないじゃないですか。(;´Д`)
だから、回復アイテムとか難易度下げたりとか、
ありとあらゆる手でユーザを介護するわけですよ。
そしたら、
「なんだ、このヌルゲーは!」
とかいって(逆切れ?)、×ボタンで終了させられるわけです。(;´Д`)
、、、いったいどほすれば…。
 
ということで次回に続きます。(←コラ)