2005-04-19 トークンの相互作用表 ゲームプログラム 昨日の続きです。 (元ネタは、ゲームクリエーターズバイブルです。) では、トークンの相互作用表って、どうやって書くの? ということで、、、こんな感じです。 この表は、あるトークンと別のトークンが「衝突」した場合の相互作用表になります。 バッテンは何も起きません。 このように、トークンが別のトークンにもたらす作用を書き出すことにより、 個別のトークンの実装すべき機能が明らかとなります。 これにより、ゲームを作ってから、 「あ〜!!!あの処理入れるの忘れたー。 どうしよう、今からこれを入れると、修正範囲が大きすぎる…」 という、イワユル「仕様漏れ」という状況が回避できるわけです。