トークンの相互作用表

トークンの相互作用表

昨日の続きです。
(元ネタは、ゲームクリエーターズバイブルです。)
 
では、トークンの相互作用表って、どうやって書くの?
ということで、、、こんな感じです。
 
この表は、あるトークンと別のトークンが「衝突」した場合の相互作用表になります。
バッテンは何も起きません。
 
このように、トークンが別のトークンにもたらす作用を書き出すことにより、
個別のトークンの実装すべき機能が明らかとなります。
 
これにより、ゲームを作ってから、
「あ〜!!!あの処理入れるの忘れたー。
どうしよう、今からこれを入れると、修正範囲が大きすぎる…」
という、イワユル「仕様漏れ」という状況が回避できるわけです。