Platinum使いこなし術

レベルエディターのPlatinumを便利に使う方法について。
 

消しゴムが欲しい

マップチップの0番を使わないようにし、
「編集→プロジェクトの設定」の「透明パーツを有効にする」にチェックを入れ、
「パーツ番号」を「0」にする。
 
これで、「0」の値を消しゴムとして使うことができる。
 
もしくは、範囲選択をして、Deleteキーで削除できる。
 

使わない番号を黒塗りにする

例えば、8bitでチップのサイズが32pixel×32pixelの場合、
512pixel×512pixelのマップチップ画像を用意し、使わない部分を黒塗りにする。
 
これで、間違った番号をセットした場合、明示的に表示されるようになる。
 

「ファイル→書き出し」で出力形式をいちいちプルダウンから選択するのが面倒

例えば、fmf形式を一番上にしたい場合、
PluginsフォルダにあるDLLのファイル名を、「00_fmf.dll」にする。