当たり判定エディタ

2年半ぶりに風邪を引いてしまいました。
で、おとなしく寝てればいいのに、
当たり判定エディタを、８時間ぶっ続けで作成。（←寝てろよ）
いやー、ゲーム作りも面白いけど、ツール作りも楽しいです。
これは、アニメーション画像を読み込んで、
「攻撃判定」と「やられ判定」を簡単に作成するためのツールです。
青い枠が「攻撃判定」で赤い枠が「やられ判定」です。
マウスでぐりっと選択することで、簡単に矩形のあたり判定ができてしまいます。
で、このデータをCのヘッダファイルに配列として出してしまえばOKなわけです。
これを作ることにより、アクションゲームや格闘ゲームの開発効率が上がるわけです。
　
このツールはDelphi6 Personalで作ったのですが、
ちょっとしたGUIツールを作るには、Delphiは最強ですね。
ただ、エディタにクセがあるので、ちょっと大変でしたが…。
、、、いやいや、これだけのものがタダで使えてしまうというのは、素晴らしいです。
Borlandは太っ腹ですね。