クロフォードのインタラクティブデザイン論

サウンド出力について。
以下引用。

サウンドの最も重要な用途は気を引くことです。
ただ、残念ながら、この初歩的なサウンドの用途についてはほとんど進展が見られません。

なるほど。
確かにゲームにおけるサウンドは、ゲームのオマケっぽい部分を担当しているだけのような気がします。
なくてもそんなに困らないし、、。
ビーマニとかポップンとか音ゲーが好きな私ですが、
これも決まった譜面を叩くだけだし、インタラクティブとはあまり言えないですね。
 

音楽をインタラクティブに適用するのは困難です。

そうなんですよね。
音楽って、1つ1つの音のつながりが重要だから、
プレイヤーに勝手に音を鳴らせるようにして、意味を持たせることが難しいんですよね。
 
今できるのは、場面転換に合わせてめまぐるしく音を変えていくぐらいですかね、、。
うーん、これも古典的ですね…。