個人開発におけるリソース
個人でゲームを開発する場合には、どうしても工数が足りなくなってしまいます。
ということで、個人開発の場合にリソースの浪費をどうやって制限するかをリストアップ
- 隠し要素・隠れキャラを入れない
- 表示情報を減らす
- パラメータを簡単にいじれるデバックモードを入れておき、テストを簡単に行えるようにする(デバックデータのテキストファイルを入出力する処理を早い段階で作成しておく)
- マップデータは最小限に抑え、密度の高いものとする。(例えば、アクションゲームは4ステージあれば起承転結が作れる)
- ヘルプ・チュートリアルを最小限にする
- 開発時期後半で思いついた、アイデア・エフェクトなどの導入は慎重にする(特に使うボタンを増やすことは絶対にやってはならない)
結局、〜をしないという消極的なものばかりですが、自由に何でもできる分、制約を入れていくことが重要となるような気がします。